「ついに見つけた!湯たんぽにもなる腰枕を!」
腰枕ならいくらでも販売されているけど、「ZEHI(ゼヒ)」は湯たんぽだけでなく、クッションにもなるという夢のような商品。
はじめて知ったときは、「こんな腰痛グッズが欲しかった」と思える商品そのもので興奮しまくり。
この「ZEHI」に変えてから、すこぶる腰の調子がいい!
「ZEHI」っていったいどんな商品なのか、使用感などについて正直な感想をレビューしよう。
腰用湯たんぽ「ZEHI」の基礎情報
総合評価 | ★★★★☆ |
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価格 | ★★☆☆☆ |
使用感 | ★★★★★ |
期待度 | ★★★★★ |
購入者のレビュー・評価 | ★★★★★ |
理由 | 価格はかなり高いが、腰枕やクッション、座イスといろんな形で使えるのはありがたい! 腰枕として使ってみるとフィット感が抜群で、翌日から腰が軽くなった実感が得られた。 冬場の使用に限るけれど、お気に入りの腰痛グッズになった! |
商品名 | ZEHI(ゼヒ) |
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価格 | 16,200 円(税込み) |
サイズ | W490mmxD305mmxH135mm |
重量 | 500g |
色 | オレンジ |
素材 |
【本体】クロロプレンゴム・ナイロン 【キャップ】ABS樹脂 |
耐熱温度 | 100℃ |
販売元 | 株式会社ドリーム 愛知県名古屋市東区徳川町403番地 ICCクオリアビル |
Tel | 0120-559-553 |
cstmr@dream-shoppingcart.com |
整形外科医の腰の理論から設計された「ZEHI」
「コシレッチ」と同じく、モノづくりブランド「プロイデア(PROIDEA)」の商品の1つ。
ビビットなオレンジカラーにスタイリッシュなデザインで、「2014年 GOOD DESIGN AWARD」を獲得している。
腰のカーブに合わせた高さで就寝時の腰を支えつつ温め、理想的なS字姿勢に導くことで腰痛の原因になる腰椎の圧迫を軽減。
口コミを見ると、腰痛や冷え性に悩んでいるユーザーから、絶賛の声が寄せられている。
購入前に気になったのは、やっぱり値段が16,200円と「超」がつくほど高いこと。
ただ、コンセプト的にもかなり気になってしまい、思い切って購入してみることに……。これが“大正解”だった。
腰用湯たんぽ「ZEHI」の口コミでの評価は?
2019年4月時点だが、ネット上で確認できた口コミは合計して19件。
口コミでも値段の高さについて指摘する声があって、やっぱりそれがネックになっているのかなといった印象。
全体的な評価は4.5といった感じなので、内容としてはかなり高い。
慢性的な腰痛に悩まされている人や、冷え性で悩む女性、あとはダイエット目的でという人もいた。
腰痛グッズマニア高橋が腰用湯たんぽ「ZEHI」を使ってみた!
口コミは少ないものの、内容としては高評価。今までにない商品で好奇心を刺激されっぱなしだったので、超高級な湯たんぽ「ZEHI」を思い切って購入!
実際の使用感や腰痛への実感力について、できるだけ詳しく、正直にレビューをしていこう。
やっぱりオシャレな見た目はうれしいよね!インテリアにも映える!?
「GOOD DESIGN AWARD」受賞?
初めてこの商品を見たときに、「豚の鼻のオブジェかなんか!?」と思ってしまったのは僕だけだろうか……。
僕的には、インテリアになじませるにはレベルが高すぎるかな(笑)。
事前に情報がないと、何の商品かまったく想像がつかないよね。
そんな見た目によらず、実際にはかなり活躍してくれているのだ。
腰枕として使ってみた!「オォォォォ〜ッ」これはいい!
正直、「湯たんぽを腰下とか、腰まわりに置いておくのと同じなんじゃないの?」と思ったりもしたけど、全然違う。
左右が少し持ち上がった形状で腰にフィット。素材も優しい感じで、包み込まれているかのうような……。
寝返りもラクラク!!
冬は寝る前に布団のなかに入れておくと、ヌクヌクと温かくてぐっすり眠れた。
腰に負担のかからない姿勢になれるし、温かさで腰の疲れが「スーッ」と引くようで、これは毎日でも使いたい(夏はムリだろうけど……)。
タオルを巻かなくてもちょうどいい温度になるのは便利!
素材は空気を含む特殊なゴムでできているから、肌に直当てしても低温やけどにならない!
どの部分を触ってもちょうどいい温度に一定に保たれて、6時間くらい持続する。
夜にお湯を入れて使っても、朝起きたときにまだほんのり温かい感じ。
腰枕って、やっぱり体型によって「高すぎる」「低すぎる」ってのがあるよね。
「ZEHI」は、入れるお湯の量を調整することで高さを変えられるのも高評価。
寝るときに使ってみたら、感動ものの実感力が……!
コレを使うだけで「ある程度は」腰痛を緩和できるだろうと思ってたけれど、まさここまでとは!
まず、翌日起きたときの腰の軽さにびっくり仰天。
「ZEHI」を使い始めてから、寝るときもつらかった腰痛がだいぶ和らぎ、朝起きるときにも楽になったという変化が。
使ってきた腰痛グッズのなかでも、かなり手ごたえを感じられた。
就寝時の腰のケアって、本当に大事だと改めて実感した。
クッションや抱き枕にもできるし、車のシートにもOK!
オフィスのイスに置いてみた。
座ってみるとこんな感じ。
幅が結構あるから、車イスの場合は入りきらないかも……。
ソファーよりも、こういった硬めのイスの上での使用がおすすめ。ソファーだと沈みこんでしまって、かえって腰が安定しなかったので。
姿勢がよくなるってまではいかないけど、冷えやすいお尻が温まるので、女性はオフィスなどで重宝するかと。
ほかに、こんな使い方もOK。
腰痛対策のクッション | イスの背もたれと背中の間に挟むと、背中のカーブにジャストフィット! 腰は温かくなるし、姿勢もクッションを挟むことで意識的によくなる。 車のシートでは、背もたれと腰の間に挟む方法がおすすめ。 ゴム製だからか、車の揺れもあまり感じなくなるし、腰も安定する。 |
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温熱療法的な利用 | 仰向けに横になった状態で肩の上に置くと、温熱療法的に肩を温めて筋肉をリラックスできる。 |
冷え対策としてお腹に利用 | お腹の冷え対策に抱き枕として使ったり、お腹が痛いときに使える。 女性の場合、かなり使えるかと。 |
腰用湯たんぽ「ZEHI」を最安値で購入できるところはどこ?
「ZEHI」は一つひとつ職人の手作りで、量産が難しい商品ということで、16,200円とかなり高額。
少しでも安く買えるところがないかは、気になるところ。
アマゾン | 税込み16,200円 |
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楽天 | 税込み16,200円 |
メルカリ | 販売はされていない |
公式サイト | 品切れ ※公式サイト「プロイデアダイレクトショップ」 |
※2019年4月現在、送料含めず
最安値で購入できる場所を調査した結果……、どこで購入しても16,200円だった(※実店舗での販売はなし)。
まとめ
腰用湯たんぽ「ZEHI」は、確かに値段が高い!
でも使い心地のよさと多機能性から、坐骨神経痛や、原因不明の慢性的な腰痛の改善に役立てられる商品だと実感。
「もう少し値段を下げてくれないかな〜」と思うところだが、売上金の一部が国境なき医師団に寄付されるということもあり、社会的な意義も感じられる。
この商品、いろいろと腰痛グッズを試してきた僕でも納得。
もし腰枕で何を買おうか悩んでいるのなら、検討してみても損ではないかと!
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